日本マーケティング協会主催のマーケティングトレンドフォーラムに参加。ちょっとまとめたので書いてみます。
ウェブコミはクチコミ、マスコミに次ぐ、第三のコミュニケーションチャンネル。
1、クチコミは時間を追って特定少数を中心に双方向的に広がっていく
2、マスコミは不特定多数に対して一方的に広げる。
3、ウェブコミは1と2の間の性質をもち
(特定中数に対して双方向に限定直接的に)、広げていく。
ブログはウェブコミの性質を持ち、企業のビジネス利用においては
一般ユーザのブログ利用については、パートナーに。
企業のブログ利用は、商品やサービスの良さを「売り込」むのではなく、
評価や良さを伝えるものにする。
ドゥ・ハウスの喜山氏によると、
資料の顧客を見方につけるという項で顧客には4つの類型があるという。
・アクティブユーザ(話してくれる)・・・ブログ利用者/発言する人
・メンバー (聞いてくれる)・・・見込み客/沈黙した人/メルマガなどの受け手
・モニター(答えてくれる)・・・リサーチ/割合沈黙した人/メルマガなどの受け手
・パートナー(考えてくれる)・・・ブログなど利用/発言する人
下のものになるほど、企業との親密度が上がる。企業のマーケティング活動に
コミットする消費者・顧客であるというものです。
(右側の「○○する人」は僕個人が思ったユーザ像)
モニターの「答えてくれる」は往々にして<批判や意見>であるのに対して、
パートナーという存在は<事実や褒め言葉>を言うという特徴があると
氏は分析しています。よく批判や意見が次の事業の参考になるとか言われますが、
そうでもないというのが氏の考えで、パートナーの事実や褒め言葉が
マーケティングに有益ではないだろうかと言う。
アクティブユーザはメンバーにならなくても企業の商品やサービスについて
見解を表明し、他の一般ユーザにクチコミなどを行う。
**
ブログにはユーザのフィードバックとしてトラックバックとコメントの
2つの機能があるが、どちらの方がユーザが使っているかというと
氏の仮説では、URLを貼付けるだけのトラックバックだと仮定した。
しかし、ある調査結果のほとんどがコメントの方が利用率が高いことが判明。
想定できる理由は2つ。
(1)コメントは掲示板と同じような感覚で技術的敷居が低いと考えられること。
割合気軽に実行できそうなこと。
(2)トラックバックは、URLを貼付けるだけとは言え、
自分のブログにも同内容で記事を書いておく必要がある。
まだまだやり方などが浸透しきれていないのかもしれない。ハードルが高いのかも。
だからどうという話ではないが。
コメントは挨拶ワードが集計してみると多いようだ。
もう少し時間が経てば、ブログ同士の記事がよりしっかりとしたもになるだろう。
(トラックバックのリンク先もしっかりとした記事に)
・ネットワークの価値は「利用者の2乗である」
というメカトーフの法則について
http://www.webees.jp/webees/info/index.php?u_id=200
