ブログをカスタマイズして広告を貼付けたい。そんな人も多いだろうし、ブログにはどこかしらに広告がありますね。ブログに広告を貼るときのコツはどうやらデザイン性とブログへの調和性(結局デザインか..)が一番のよう。Google 秋元@サイボウズのAdSenseで大儲けしている個人のリスト記事で紹介されている人のを見ても、うまく色味が合っています。明らかなGIFやFlashバナーであればそれが広告だとすぐに分かりますが、下手すると分からないくらいのマッチ度。言い過ぎると詐欺に近い(笑)。ユーザーにはそれが広告だと分かるか分からないかくらいにするのが手なようにも見えますね。
【GIGAZINEでのAdSenseの3条件】
GIGAZINEでもGoogle AdSenseについてですが、よくクリックされるAdSenseの3条件として紹介されています。これによると、
1. 幅の広い広告フォーマットを選ぶ
2. ページの真ん中、あるいは一番最後に置く
3. ページのカラーと調和させる
とあります。2の真ん中、最後もそうかもしれませんが、頭に置くのも有効かもしれません。それをうまく施しているのがネタフル。うまく広告を配置処理していると思います。そもそも広告を配置するのを前提でブログをつくるとすると、記事自体の見せ方はトップで数件ほど見出しとリード文数行を見せておき、前後にうるさくない程度の見栄えと数で広告を配置するのが理想なのかも。ただ記事の頭に配置するとその分、ページの長さが長くなってしまう。フォントの大きさなども加味するとここであまり長めには場所を取りたくないようにも思う。「ああ、また広告か」と思わせないような程度を望みたい。記事の数行見せて「続きを読む」などのようにするのは、記事が豊富にあることと、検索エンジンへあらゆるキーワードのクロールをさせる効果もあるように思われます。それから記事自体にはIDやslug、パーマリンクがあるのでログ解析で検証する時にどの記事が一番読まれているのかを分かりやすくする理由があります。1クリックさせて興味関心を引きたい。(テキスト)広告をうまく配置している、というかどこにあるのかパッと見て分からないくらいうまく配置しているのがオカルトで有名な?X51.ORG。このブログもそういった意味ではうまいなと関心します。
広告とは直接関係ないかもしれませんが、GIGAZINEでも以前取り上げられていたWebページではユーザーはF字に読み進めるという研究結果があります。こう考えると、ユーザーになってみたとして、どこに一番に目が行くのかを考えてみるのも面白そうです。何か目立つものをアクセントに置くのも良いですね。
【他事例など】
本文中へ関連するテキストにマッチさせたAmazonのバナー広告も多いですね。AWS(Amazon Web Service)にサインアップしてアソシエイトIDを取得してアフィリエイトに参加することでブログなどに実装可能になります。ブログサービスによってはデフォルトで実装されているものもあります。実際にブログを読んでその本のリンクからAmazonで購入するケースは、ブログのPV自体が少なければ厳しいと思います。書評をうまくすることがキーになるのは間違いないですね。買ってみようかと思ってもらうのが一番大事なわけで。そう考えると情報考学 Passion For The Futureはすごい。ブログではないけど、中村勇吾氏のamaztypeが年間売上げ15万円程度だと聞いた。2005年秋だったかな。面白く、「ん?これは」となれば、ユーザーは興味関心から行動を次のステップへ移すのには間違いなさそう。
【余裕があれば検証】
Google AnalyticsでもVisionalistでもSitetrackerでも良いと思うけど、ログ解析でどんなキーワードで訪れているのかを定期的にチェックする必要があるのと、コンバージョンをチェックすることも必要だと思います(←なかなか難しい..目を反らしがち)。ブラウザのチェック、その日に何でアクセス多くなったか、あるいは少ないのかなど因果関係を探したりの検証はできたらやりたいもの。
【ここまでの結論】
みんながみんな同じようにテキスト広告(AdSense等)やってもPV/UV数とブログの取り扱いテーマ、内容、ボリュームなどで差が出てきます。つまるところ、記事本来のユニークさと精度、ブログなどのサイトのデザイン性(ユーザーにとって”良い”レイアウトになっているか、そのリンクは必要か、ブログの書き手のプロフィールは不要かどうかなど含めて)にかかっているというのが結論です。それだけに生半可なスタンスで広告を貼付けてもダメで、地道に記事を書き続けるという「育てる」感が書き手そのものにないとユーザーは来ないし、素通りしてしまう。
続..
