「あなたが1000万円を稼げない理由。」を読んで。”30代で1000万円の大台を”だとかたまに聞きます。それこそ就活中は学生の間でそういった部分がやけに強調されるような感じでした。テレビ業界はーとか、広告業界はーとか、すごくアバウトなそんな話を就活中していたような。。”稼ぐためには”ということに本書はなると思います。各章の見出しがそのままダイレクトな自分への質問になります。
第一章:「あなたにしか頼めない」と言われたとがあるか?
第二章:好きな世界が”ただの趣味”になっていないか?
第三章:会社にNoと言えるか?
第四章:自分自身を商品化できているか?
第五章:「夢は”いつか”かなえばいいと思っていないか?
第六章:「横並びなら安心」と思っていないか?
第七章:お金に潔いか?
第八章:変化を見方につけられるか?
年収1000万円とは、時給5000円。労働時間もあるでしょうが、すごいですね。本書の読み手の想定はおそらく30代くらいでしょうか。どの章も言われてみれば、当然のような感じです。あなたしか頼めないというのは、社内やある集団の中での存在意義でもあるでしょうし。本書では絶対的な何かをもっていないといけないということで書いてありました。オンリーワンなもの。しかし、現状でオンリーワンでなくても違う集団の中にいくと、オンリーワンになれる可能性というのもあるとしています。スキルを活かして、異分野で活躍できるようになるということですね。自分を商品化できているか?というのは、自分の独自性、特徴の部分ですね。
「夢はなんですか?」
面接でこの質問に即答できないと合格できないとする会社。いまはこの質問なんか割と多くあるような気もしますが、どうなのでしょうか。もちろん、この質問のために準備するのは御門違いですが、自分の夢はとふと思います。それから、40歳の時、自分は何をしているだろうとか、何をしていれば、納得がいくのだろうか?と考えてみるのも面白いです。(え、いいじゃない。)
ある集団内でオンリーワンになることも重要。でもそれがその集団内でしかオンリーワンになれないのはキャリアデザインの面からあまり良くない。”外”や自分の商品化、売り込むためのスキル、将来設計を3ヶ月ごとにでも見直していくようなことは必要なのかもしれないと痛感しました。本的には、ノウハウ本とかそういう類の本ではありますが、ちょっと目が覚めるような内容です。(今まで寝てたのかって) ここにあるのが稼げない理由の全てではないだろうけど、そうだよなと思うところは確かにあります。(そう思いました)