NHKクローズアップ現代「相次ぐ派遣トラブル No.2465」で人材派遣労働の問題が取り上げられていました。複数の業者が介在し、給与のピンハネがおこなわれている問題もある報告や経団連による派遣法の改正の是非についての問題提起が主な内容でした。国際競争に立ち向かうための企業側としての派遣するものと派遣される労働者側の思惑や希望、考え方の違いは大きくあるように思われます。企業としては競争力や生産性を高めるために労働者を扱いやすくする動きもあるようです。扱いやすい労働者を繁忙期に集めて、閑散期がくれば、解雇することができるのなら簡単だなと思います。
そんな中で「会社で働く」とは何かを時々考えます。会社で安住するのも一つかもしれないし、孤立奮闘、社内ベンチャーなどのような自らでどんどんやっていかないと下手すると自分も会社も廃れてしまうかもしれないし、自主性に任されるような雇用の形態もあるかもしれません。会社は誰のためかなど言われますが、ステークホルダーも含めて、株主も確かにそうだと思います。でもやっぱり従業員でもあるはずで、従業員は正社員も派遣も変わりないと個人的には思います。競争や生産性向上のためだけを重視するのはどうなのかと。ピンハネもうまい人材の転がし方もこれぞ格差という具合に番組を見ましたが、従業員(労働者、個人)は会社の中でどういう風にありたいのか、仕事内容以外にどんなことを会社に望むのか。個人はもっと自分自身で守って(守るというかいきる?)いくように、サイドビジネスや副業とか収入源を模索したり、人付き合い、近所、リアルなコミュニケーション、コミュニティづくりをして繋がりを増やしたりすることが大切なのかもしれません。。企業は生産性と売上、利益しか成果がないと思われますが、やっぱりそれは人があっての結果だと思うので、もっと人を大事にするような施策を打ってもらえたらと思います。稚拙で簡単ではありますが、そんなことを番組を見て思いました..
どうしたら、いいんだろう。