会社を辞めるということになると、それはそれでエネルギーを使かうことになるのかもしれない。会社の都合、思惑、自分の事情だったりと色々ある。辞めるまでどのようなプロセスを踏み、段取りしていけば良いかは考えておくと良いかもしれないと思ったので書いてみます。会社から突然消え(バックレ)たりは絶対しない。無駄なエネルギーをまた双方でかけることになり、要らぬストレスをつくることになるかと思われます。メモしてみます。
(1) 社則、就業規則の確認。
入社時点でもらった就業規則を確認します。退職という項目を見てみます。自己の都合で退職手続しようとする際、○日までに退職届を提出しなければならないのかなどをチェックします。退職の意志を伝えるのは規則に書いていないと思いますが、2ヶ月前には上司に伝えたいです。
(2)上司に退職の意志を報告。
意志が決まっていれば、相談ではなく決断レベルで言います。
(3)(会社の承認後、)退職届を準備。提出する。
書き方は検索すれば、いろいろあるようです。「退職願」が適切だとか色々あるみたいですが。届を書いている当日の日付けではなく、退職したいと意志を表明した日付けで書くので問題ないようです。こことか参考にしても。このページまとまってますね.. 退社してからの税金などの手続について書いてあるので確認しておくと良いかもしれません。
(4)返却するものと受け取るもの
◆返却するもの
・健康保険被保険者証
・社員証などの身分証明書、在籍証、社員章、名刺
・通勤定期券
・制服、作業用品など
・社費で購入した図書、事務用品
・専用にしていた資料、図面、事務用品、鍵、パソコンなど◆受け取るもの
・離職票
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・源泉徴収票
※引用:円満退社のコツ−転職支援のリクルートエージェント
(5)後任の人に引継ぐ。コミュニケーションをとる。
やっぱり自分がいなくなることで案件を引継いでもらうのですから、後任の人にとってみれば、迷惑にもなるかもしれません。必要な情報、取引先の連絡先、やり取り(過去の履歴)などできるだけ正確に渡したいところです。
(6)社内の人たちに挨拶。取引関係者に連絡する。
挨拶はしっかりしたいものです。どんなに会社が嫌でも、嫌われていたとしても、挨拶だけはきちんとします。社会人だからとかどうでも良くてやっぱり人としてそこは大事にしないといけない部分だと思います。大きな声ではっきりと。いままでお世話になった人たちだから、感謝の気持を伝えたいですね。それから会社の同期や先輩も個人的な関係は維持できると良いでしょう。大事な人たちです。
■有休はなるべく消化すべき。
有休についてですが、できるだけ消化するべきです。残しても何の得にもなりません。辞めるのが半年も前から決断しているのなら、ゆっくり消化していきましょう。辞める間際になると上記のように上司や会社との関係がギクシャクしてきます。論理的に逸脱した文句や嫌な言い掛かりをつけてくることもあるかもしれません。前もって申請はすべきですが。
■上司の人たちは、早く後任を決めちゃいましょう。
辞める人間にイチャモンつける暇があるなら、さっさと後任を立てるべきです。他の社員のことも考えましょう。従業員は上司のふるまいや行動を見ています。自分が退職する時もああいう風になるのかと思われたり、不快に思われたり、より一層そういうやり取りを見たり聞いたりするだけで辞めたくなるかもしれません。
■不満は(あれば)いっそのことぶちまけましょう。
今後、会社との関係がないと思えば、不満や、上司からの嫌な言い掛りがあったり、このやり取り自体が嫌なので辞めますと言い切るのもありかもしれません。社則に従って前々に行動しているのに、何かおかしいなと思ったら、その不満を言うのも一つの手かもしれません。
辞めてからは、離職票と雇用保険被保険者証(雇用保険被保険者資格取得確認等通知書)をもってハローワークへ。失業保険の申請に必要です。もらえるものはもらっておきます。必要事項はこちらにまとまってます。基本は申請してから3ヶ月後から支給されるようで、それまでに転職先が決まるケースも多く、申請すらしなかったというのがよく聞かれます。でも一応申請しておいても損はないはず。
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社則は面白いですね。就業時間とは全く違うことが書いてあったり(理想的な)、事実と反することが書いてあったり。。始業時間ってこんなに早かったのかと驚いたり。。実際の現場とは乖離が見えるかもしれません。
2ヶ月も前に退職の意志を伝え、そこから引継ぎに必要な書類を作成します(書類作成については後述)。この時点で退職する2週間前くらいで後任が決まっていないとすると、会社としておかしいように個人的には思います。2ヶ月も前に言ってるのですから、後任候補は会社として、上司として早く決定する事項だと考えます。それが彼ら上の人たちの業務であるはず。円満退職とサイトによっては書いてありますが、実際にあるか、円満に退社できるのかは疑問です。上司にとっては、納得いかないものであったり、代替案を提示して、会社に残ってくれないかと相談をして、こちらとしてはそれも拒否する訳ですから、徐々に上司との関係もぎこちなく、関係が悪化することも正直あるかと思います。
退社する会社がどこか自分の次の就職先でも関係があったり、取引関係などあるかもしれません。そういうところで慎重にする必要もあるかようにも思いますし、どこかで人間関係は繁がっているようにも思います。思想みたいですね。でも自分で決めた人生ですから、どこかで踏ん切りをつけないことは確かにあると思います。