DVDの紹介文ポップには「マイナスイオンでまくりの映画」なんて書いてあったけど、うまいこといったなと後から思いました。かもめ食堂の方が僕には分かりやすかったけど、今回の「めがね」はそこからすると難解な感じだった。や、多分、考える必要なんてないし、自由に、感じる、体感。みたいなところがキーだと思うのですが、やけに間がありすぎた。ように感じました。好きなのですが。主演の小林聡美さん、おばあさんのもたいまさこさんは演技が素晴らしいです。結局、どこなのかよくわからなかったけど、あの島、あの家のオープンな造りと色、海岸は素敵。あんな所でのんびりしたいと感じる映画でありました。世界観はとても素敵ですね。
めがね
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映画「69」。主演は妻夫木と安藤の2トップ。小説の方が村上龍らしい、生生しい感覚のある、1969年の学生闘争を描いているのと思います。内容も分かりやすい?ですが、平成生まれだと僕以上に何でこういうことをするのかさっぱりかもしれません。でも小学校のときにちょっとした悪さはしました。”公”に対する悪さや子どもや青年としての蜂起。レベルは違うけれども、そんな青春の時間と闘争感覚を今風にうまく描いているのではないでしょうか。個人的にはオープンニングのアニメーションがすごく良かったですね。ちょっとFlashでつくりたいなと思うようなモーションです。
埼玉は秩父の雲取山に行ってきました。関東圏でも有数の山だと思われます。山登りはたまにいくといいですね。今回は三峰口から雲取山頂上までの12km程度の道のりを5時間くらいで登りました。登りの最中は下りになったりと4、5回はアップ、ダウンを繰り替えしたように思います。そういったところで富士山よりきつく、険しい印象を受けました。深夜0時くらいにヘッドランプをつけて登り始め、休憩しながらですが、朝6時過ぎに登頂。生憎、天気が悪く、霧(ガス)が立ち込めて周辺の景色は見えない状態でした。登る間もガスっていて、ランプで先の方を見ることはほとんどできないような感じです。今回分かったことは、この雲取山は深夜に登るような登山者はいないということでした。だいたい日中に登って、雲取山山荘で一泊して早朝5:30くらいに頂上を目指すのが普通のようでした。山荘では、予約客でなければ食事をすることはできません。カップ麺は売ってくれました。 頂上付近には雪が残っており、氷になって滑りやすい状態でした。アイゼンがあると良さそうです。僕はスノボ用の手袋をして何とか登りましたが、下山がまた大変で後ろから滑ってしまうこともままあります。なるべく前に重心をかけて(一歩一歩を踏みしめて)いくことが大切です。雲取山は富士山のようなテッペンを目指すというよりは、山が横に連なっているのをゆっくり上がっていくような感じなのでアップダウンが交互にあります。それから今回気づいたのが、虫がほとんどいなかった。登り始めはヘッドランプに蛾が集ってきたりしましたが、それくらいで他に全くと言っていいほど、虫がいなかったです。この時期、帽子は要らないかもしれませんが、やっぱり紫外線や雨よけにも登山用の帽子かタオルを頭に巻くくらいはしても良さそうです。ルートがちゃんとあるし、残りの距離を示す標識もあるのでコンパス(方位磁針)は特には必要ないかと思われますが、これもあるに越したことがないので持参しておくと良しです。 今回の反省点をいくつか。カッパは必ず持っていく。その山が登るのに初めての山なら、行動食と水はある程度余裕をもたせる。食料はチーズ、魚肉ソーセージ、飴、カロリーメイトなどで行きました。手袋は軍手などあるに越したことないと思います。4時過ぎくらいからゆっくり明るくなって、ガスもあって幻想的な景色を見せてくれます。 帰り道では野生の鹿と遭遇。意外と静かで逃げないもんですね。遭遇こそしませんでしたが、熊や猿もいるようです。息切れが激しかったのですが、富士登山で学んだ、休憩して深く息をして体を慣らすことで呼吸を整えれば落ち着きました。下山して道の駅の大滝温泉で温泉に入りました。600円。3時間まで休憩室でゆっくりできます。富士山が見えるとさらに良かったかもしれませんが、秩父の山の峰、空と山の境界線、森の雄大さや原生林の自然を感じることができました。空気もうまかったし、文句なし。 ■ルート 三峰神社(三峰口)→霧藻ヶ峰→前白岩山→白岩山→芋ノ木ドッケ→大ダワ→雲取山荘→雲取山 (帰りは逆ルート。前白岩山付近は心臓破ぶり) ■今回参考にしたサイト 山岳最新情報|登山|ハイキング|山と高原地図web