インターネットを介してソフトウェアのアップデートはWindowsもMacも普通のことになりつつあります。現行のOSのサポート期限までこうしたアップデートはありがたい。アップデートが必要なのはウイルスの侵入などセキュリティの観点から必要であることと、ソフトウェア側の機能追加やバックグラウンドでのタスク処理の対応など高速化や自動化など更新パッチとして配布されるパターンなどがあるかと思われます。
ハードウェアそのものの更新=新規で購入するということで、ソフトウェア上の更新はネットワークを介す分についてはいくらでもアップデートしてもらえば良い話なので、ハードの性能面、機能面の大幅でかつ、短期的な製品リリースはあまり受け付けがたいものがあります。であるなら、もっと開発してから市場に投入してほしいと思ったり。インターネット上では、Webサイトなどベータ版でもとっととリリースしてサービスインするのが良いと聞いたりしますが、個人的にはそうでもないのでは思っています。コンテンツと規模によりますが、半端なモノを購入してやたらと大した更新もないとかですと却ってユーザー的の感覚的にNG。いずれにしても何らかのロードマップや予定、今後の動きなどは大まかに提示してあげても良いのではと思います。
そうするとiPhoneのような新しい端末の購入にはどうしても慎重になってしまう。Appleのマーケティング戦略も相まって買い時はあるようでないし、待てば待つほどおいしいと思えます。今回の端末価格を0円にしたソフトバンクの施策もうまいというか、在庫処分なのか、よく分かりませんが、こうもコロコロしてるとなかなか踏み込めないですね。そのうち、docomoやauでもiPhone販売しますとかドンデン返しもあるのかとすら思ってしまいます。auからは出ることはなさそうですが。これがちょっとおもしろかった。iPhone購入に踏み切れない理由は、完全に乗り換えの場合はメールアドレス変更になること、バッテリーの持ち時間、ガラパゴス化している国内市場に対して海外メーカーのスマート携帯や国内キャリアの携帯に魅力が不足していること(操作性、キーの小ささ、デザイン的な形状、ディスプレイ)、他社メーカーを使用している人があまりに少ないため、iPhoneユーザーが多く差別化があまりない感じ?なのかなと思われます。単純にiPhoneのようなタッチパネルの操作に利便性を感じられないとか乗り換えストレス(電話帳をどうエクスポートするのかとか)そういった「よく分からない」というようなところにも原因があるように思います。とはいえ、使いたい人が使うということには変わりない訳ですが.. 僕の周りの女性にiPhoneはどうかと聞くと、「おシャレだけど、耐久性が悪そう。壊れそう。まだ国内メーカーの方が持ち時間や操作性がありそう。」とのことでiPhoneには全く興味がないということでした。男性に聞いてみると、「iPhoneはみんなが持つから何か嫌だ。」とのこと。あれ、ケータイで差別化意識ってそんなにあったのか..。ここからすると、電波方式の問題もあるけれど、世界に通じる魅力的な他社製品がないことが大きいでしょうか。もう海外メーカーからすると、日本は近寄りがたい存在なのかも。Mottainai、Hottokenai、いや、ほっとこう的な。
海外では日本でiPhoneが売れないことを不思議がっているようですが、メールアドレス変更など事務的にはさておき、実はキャリアのせいではなくて、操作性の問題だったり(日本人は長くキーをカチカチしてアカサタナを変換してきたこと等)やまだまだfirst penguin的に様子を伺う状態なのかなと思います。ハードウェアが高い頻度でアップデートされるのが分かるマーケットでは、イノベーターやオピニオンリーダーにはなりづらいのが個人的に思うところです。(導入が早ければそのリスク相応の可能性リターンはあるので見極めは必要) 自分で調べる、信頼できる周囲のクチコミを集めるといったことが当然ですが、より必要ー。
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必要ないけれど洗濯機や電子レンジ、エアコンなどもネットワーク化することでアップデートできると… 別に要らないか。でも経済産業省では情報家電ネットワークというのを検討会で進めている(PDF:820KB)んですね。気になります。これです、ロードマップ。家電ネットワークは、例えば、Panasonicが進めるPLC(コンセント部分からネットワークに接続できるようにする)などもその一つです。リビングが電波や無線だらけになりそうで少し怖いですが。。
情報家電の現状と課題について2007年12月の資料ですが、Panasonicの資料が総務省から公開(PDF:1.9MB)されています。