先日の谷川岳に続き、今回は長野県は飯田市にある大平宿(おおだいらじゅく)に行ってきましたー。山田洋次監督の映画「隠し剣 鬼の爪」の舞台にもなったこともあって、何だかワクワクでどうしても行きたかった場所でした。標高1150mの山の上にあって、8月下旬でも気温は涼しいですね。寒くはないですが、これは夜が冷え込む感じ。キャンプやコテージとはまたちょっとひと味違うのでオススメです。1人一泊2000円で楽しめます。やすい.. 食料は自分たちで準備しないとダメです。それでは早速いくつかご紹介していきます。

建物は20軒弱あり、江戸末期くらいに造られたもの。古びた日本家屋は今もこうして宿として借りれるのは嬉しい。飯田市から1時間くらい山の中に大平宿はあります。市内にNPO法人の「大平宿をのこす会」があって申し込みはそこにします。民宿ではないので寝袋(シュラフ)は必須。薪は飯田市で買っておきます。食べ物も。準備するものはキャンプに行くつもりであれば問題はないですかね。

どの家屋もとても古い。。屋根まで苔が生えて時間の経過を物語っています。思わずシャッター。普通い大きな家です。平屋が多いかな。

通りの両サイドに家が並んでいます。川も流れていて、なかなか風流。綺麗な水(大平清水)が流れているのでここに飲み物とかを冷やします。他のお客さんも来てますが、自分のうちの前を冷蔵庫代わりに。エコな感じ。トマトなんかもいいですね。水はなかなかな冷たい。

僕らは八丁屋という家に泊まりました。江戸末期に造られてるようですね。この札は新しいな。

家の中は冷たい空気。畳は黒いススでぎっしり。息をふっとすると舞いに舞います。雑巾や放棄で軽く綺麗にする程度はいいかもしれませんが、どっちみち囲炉裏で火をおこす灰が舞うのでこの辺りは割り切りですね。靴下なんか脱いでいきましょう。電気は一応ブレーカーがつけてあり、各部屋に一つずつの小さな電球がついてくれます。近くには諏訪神社があって散策に丁度良いですね。

夕飯はみんなで囲炉裏でホウトウ、台所で大きな釜で御飯、その横でホッケと秋刀魚を網で焼いて。御飯はかなり焼き加減が難しい感じと思いきや意外とふっくら旨くできてた!感動!火をおこして苦労したメシは美味しいなあ。秋刀魚はさっと洗って塩をまぶし(塩でもみ)腸ありで網にかけました。出来るだけ火加減強くなりすぎないようにしないと皮ばっかりが焦げやすいのでその辺は注意しましたね。米は2kg炊きました。2kgって10合なんですね。みんなでぺろっと。

夜は大きな虫たちがこの明かりに集まってくるので、この辺りも割り切りです。結構おおきな虫がわっさわっさくるので笑えない感じになりました。w 女性陣より戸惑うっw 夜はかなり冷え込むので薄い長袖を着て寝袋で寝ます。トイレは室内にもあるし、外にも一応あります。それから星空がとてもきれいで驚きます。こういうの最高ですね。朝は早く起きて散歩。かなり気持ちよかった。電気のない生活、米を炊くのも一苦労。こんなアナログも良い勉強になります。よく忘れがちなのが団扇。火をおこしたり、虫を払ったり。どこかに泊まるときは団扇があると何かと便利っす。
リンク:
NPO活動法人 大平宿をのこす会













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