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読書:収入より多く支出しない基本を。

2009.12.06 by SHIFTMODE Books

サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く

痛快な本でした。マトリックス的資本主義の所は僕もすごく同意するところ。そして凡人には結局のところ特殊解などなく、「収入より多くの支出をしない」という一般解しかないと著者は言います。一番大事と言えば大事。基本ですよね。FXやレバレッジなんかの言葉でいつの間にか自分に見合わない”テコ”をつかって取引をしようとすることがあるが、それは考えようねというふうに読んでました。

で、特に管理すべき支出は以下とのこと。住居費は東京だと結構アホみたいにかかるので、これは問題だと本当に思います。ランク下げないとなあとか。保険料もなあ。
・住居費
・保険料
・教育費
・外食費
・旅行代
・車代

安田善次郎の3つの誓いは今も普遍的な言葉で響きました。いや、普通なんですけどね。安田善次郎は大正の人で、オノヨーコの曾祖父にあたる安田財閥の祖だったんだ。。

3つの誓い
・目的に向かって順序正しく進む
・他人の力に頼らない。嘘は言わない。他人に迷惑をかけない。
・いかなる事があっても身分不相応の生活は断じてしない。

リスク許容量とはつまり、「余裕のあること」でこの状態とは、お金があるということになる。いくらあっても足りないのが常な訳ですが、人生設計をある程度しっかりと立てておきたい。収入と支出、貯蓄や保険、投資と話はかなり盛りだくさんで分かりやすい。とてもお勧め。

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